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北欧 暮らしの道具店 店長 離婚

「無事、オープンしました。」 壁にかかった私物のポットマットは、スウェーデンのヴィンテージ。「かわいいけれどファンシーすぎない。遊び心がある色彩が好き」 リハウスのポイントとなったのは、窓からの景観。「北欧、暮らしの道具店」店長、佐藤友子さんのご自宅を訪ねました。 【北欧、暮らしの道具店】丸6年間暮らした大好きだったマンションを離れて、つい最近、自宅を引越しました。結婚してから4軒目となる家。そして、再びの賃貸マンションです。小学一年生の息子にとっては、きっと人生の 「この頃は余計な工夫やセンスを発揮しないようにする、言わば『セオリーのスタンプラリー』の時代。自分たちよりビジネスに通じた人が言っているのだから、それを3年くらいは、ただ実行しようと。なぜなら、自分たちが工夫しちゃうタイプだとわかっていたので。」, 佐藤 「北欧、暮らしの道具店」 店長 佐藤友子さん インテリアコーディネートの仕事を経て、2006年に兄の青木耕平氏と株式会社クラシコムを創業。 All Rights Reserved. [info@hokuohkurashi.com]からのメールが受信できるようにご設定ください。. 「発注書の作り方さえわからないから、一生懸命自分なりに調べて、電話をかけたりFAXを送ったり……でも、ようやく届いたものがオフィスに全部揃ったとき、『あれ?何か違うな』って感じたんです。今になって思うのは、この商品群ではブランドが作れない。せっかく仕入れたけれど、一旦は売らずに置いておくことにしました」, 青木 「でも、周りは『ツラいんじゃないの?』と思ってはいました。一念発起した事業で失敗して、身なりも少しパッとしなくなって……(笑)。だけど、本人はそこに幸せを感じていたと後で聞いて、かなりびっくりしたのを覚えています。」, 青木 クラシコムの代表取締役である青木耕平さん(右)と取締役であり『北欧、暮らしの道具店』の店長も務める佐藤友子さん(左)。 ―佐藤さんは1度目のご旅行の際から北欧に好印象をお持ちだったそうですが、北欧のどんなところに惹かれたのでしょうか? Copyright 2020(C) Kurashicom. 「マリメッコ、イッタラ、ダンスク……あらゆる北欧のものに関しては、ここが一等地!というお店にしてほしいって言われましたね。」, それほどに網羅性を重要視したのは、ポール・ホーケンの『ビジネスを育てる』を読んだ影響も大きかったといいます。このスモールビジネスを成功させる秘訣を記したアメリカ発のベストセラーは、青木が「僕のビジネスに関する考えの基本はすべてここに詰まっている」と語るほど。, “ペットショップでも、花屋でも、窓拭きでも、自転車屋でも、どんなビジネスでもいいが、やるなら徹底的にやろう。ベストの品を揃えよう。地域で一番と言われるようになろう。競合社があなたのビジネスを基準として評価されるような権威になろう。──『ビジネスを育てる』p,100より”, 青木 【北欧、暮らしの道具店】昨日は当店開業以来はじめてのことだったのですが、スタッフ総出で夕方4時半までかかって梱包発送作業を行いました。どんなに多くとも、みんなで取り組んで夕方の集荷にギリギリなんていうこと イギリスのScottish Traditionより、おしゃれが楽しくなるショールが入荷。上質なウールは肌触りも最高です。, 定番からワントーンまで。Scottish Traditionのマフラーショールを合わせると, 今年はささやかにおうちハロウィン。色紙をちょきちょき、お腹も満たされる秋の夜更かし, 子供の頃を一緒に過ごした「きょうだい」は、オトナになった今、どんな存在でしょうか?, 北欧らしい、絶妙な愛らしさ。インテリアの程よいアクセントにもなる上質なブランケット。, Instagram上で「クラシ手帳プレゼント」を告知した、当店なりすましアカウントが発生しています。, 軽くてあたたか、お手入れ楽ちん。くつろぎタイムやデスクワークにも使い勝手のよいサイズです。, シンプルで飽きのこない見た目と絶妙なサイズ。愛され続けるシルケボーが今年も再入荷です。, こちらの商品につきまして、メールアドレスをご登録いただくと商品入荷の際、その旨をお知らせいたします。メールアドレスを入力して、登録ボタンをクリックしてください。, ※携帯電話のメールアドレスをご利用の場合は、 「僕のマインドとしては、良いものをみなさんに紹介するだけでなく、やっぱり産業を興したかったんです。自分の仮説をテンポよく実行して、もし失敗しても……まだ、何ということもない。当時は社長たちが給料16万円の小さな会社なわけですからね。」, ここで二人は勝負に出ます。日本政策金融公庫から資金を借り入れ、再び給料をストップし、在庫を置くオフィスも拡大移転。さらに、アルバイトを2人採用しました。, 2つ目のオフィス。在庫を置くために広めの場所への引っ越しです。席も増えて少し会社らしくなってきました。, ところが、これまでオークションサイトなどの先行例があったヴィンテージと異なり、現行品は価格も含めて売るノウハウを持ち合わせていません。, そこで取り扱いを決めた際に、まずは一度、『北欧』という枠を取り払って商品を仕入れてみたこともありました。日本メーカーのキッチンツールなどもラインナップに入れてみるも、どこか違和感が残りました。, 佐藤 「妹の妊娠は、一緒にこのビジネスを始めるときから考えてはいました。彼女が『子どもができたよ』と伝えてくれたときに、本心から『おめでとう!』と返してあげられるように、準備をしておかなければと思っていました。, 一時期、自分たちの給料をなくしても人を雇い入れたのも、妹がいなくても仕入れができるようにシステムを作るのも、とにかく『チームにしておかなければ』と考えていたんです。産休中でも新しいことを始めなければ、なんとか待っていられるくらいの軌道には乗せられていました。」, 佐藤 数あるオンラインストアとは一線を画す、『北欧、暮らしの道具店』をご存知でしょうか。北欧雑貨のセレクトからスタートし、オリジナルブランドやアパレルの取り扱いにも幅を広げる一方で、オリジナル制作のドラマやラジオを公開するなど、オンラインストアの枠にとどまらず、ECメディアとして常に新しい発信を続けています。独自のセンス溢れる商品ラインナップに、ファンも多数!そんな『北欧、暮らしの道具店』の店長で、創業者でもある佐藤友子さんに、ブレない世界観と心躍るセレクトの流儀、またこの春発売されたオリジナルコスメの開発秘話についてうかがいました。, 佐藤友子さん(以下、佐藤):「2006年に、元々大好きだった北欧へ旅行に行ったのですが、そこで出会った北欧の人たちの”暮らし”を等身大に楽しんでいる様子がとても豊かに見えて衝撃を受けたんです。そこで、雑貨を通して北欧の人たちの暮らしや価値観をシェアしていきたい、という想いからオンラインショップをオープンし、今年で14年目になります。北欧のヴィンテージ雑貨のセレクトからコツコツとスタートし、北欧以外の国や日本のものも含め徐々に取扱い商品を増やしていきました。その後オリジナルブランドや、アパレル商品の展開も始めました」, 佐藤:「創業当時から掲げてきたコンセプトが『フィットする暮らし、つくろう』というものなんですが、これは――他の誰かのものさしでなく、自分のものさしで満足できる暮らしっていいよね――そんな価値観に根ざしたものなんです。誰しも理想の暮らしがあると思うのですが、手に届かなそうなものを追い求めるのは、ちょっと心が苦しいですよね。もちろんこんな暮らしが理想、というものはちゃんとあるけれど、理想を追うばかりじゃなくて、自分というものをより深く知って、”自分にちょうど良い心地よさ”に気づく、という感覚です。『自分にフィットするもので事足りる、それもまた幸せだよね』、私たち自身が北欧で感じた、そんな価値観をお客さまと共有したいという思いが根底にあります」, 佐藤:「お客さまは年齢や職業などでの線引きはなく、近い価値観を持った“私たちみたいな誰か”。だから新商品の企画を考える時も『自分はお客さまのひとりである』という定義のもと進めていきます。売れそうなものを考えるという視点ももちろんビジネスには必要だと思うのですが、それ以上に自分たちが本質的に感じる”必要”に気づいてプロダクトに反映していく、というプロセスを重視しています。でも実はこれが結構苦しいんです。お客さまにどういうものが売れるんだろう、という外向きのリサーチをするのではなく、雑貨でもアパレルでも、まず自分に向き合って、コンプレックスや、やましい気もちも言語化していきます。そこでさらにその思いを仲間のなかでオープンにさらしていきます。恥ずかしい気持ちになるシーンもあるし、もちろんそれをする勇敢さも求められる。仲間でないとできない作業ですね。会議中、こんなにみんなが自分の話をしているのは、他の会社にはない特徴かもしれません(笑)」 「出産後に過ごしていた実家から国立に戻ってきて1週間ほどしたら、兄から電話がかかってきて。『そろそろ子どもと二人きりだとさみしいだろう?会社来ても良いんだからな』って。本当はさみしくて、でも『休まなきゃ!』と思ったり、自分の会社なのについて行けなくなるのが怖かったりして、言い出せなかったんです。, 『だっこひもの使い方がわからない』と慌てる私に、兄が家まで迎えに来てくれました。コートを着て、オフィスへ行ったら、みんなが『店長!』って声をかけてくれて。, 自分の会社なのに、どこか心にあった遠慮が取れました。そこからは、ほぼ週に何回か散歩がてら会社に顔を出し、みんなに差し入れがてらコミュニケーションを取って……としていたから、育休後もうまく復帰できました。, そのときの恩は強く覚えているから、今の社員にもそういうことをしてあげたいなって思うんです。まるで『浦島太郎』みたいになる気持ちが、わかるから。」, この育休中に佐藤はひとりじっくりと、新たな読みもの企画のアイデアを温めていました。その中には、今も続く人気企画「スタッフの愛用品」もあります。, 振り返りの第1回はここまで。続く第2回は、現在の「北欧、暮らし道具店」の大きな展開となった“メディア化”への舵切りなど、変化の時期をクラシコムは迎えていきます。, 関連する当時の記事 「「とにかく実直に」ってね。でも、この頃が一番ケンカしてました。やっぱり、工夫ができない分、つまらなかったんですよね……。」, 実行したセオリーの一つが他店舗展開。大手ECモールに出店し、小規模な実店舗もオープン。ただ、実店舗は仕入れの段階で『店舗がないと卸せない』という得意先があったため、慌てて作ったという裏事情もありました。セオリーに則ってリスティング広告も開始。佐藤はひたすら『売れるためのランディングページ』を作り続けます。, そして、青木が考えていたのはビジネスの再現性を高めること。たとえば、作家さんの商品や季節物といった『期間限定商品』を取り扱うと、一時は大きな売り上げが作れるかもしれませんが、それを支えるオペレーションも必要になります。しかし、オペレーションは固定費に跳ね返ってもくる。, 『まずは平準化ありき』として、プロパー商品だけを調達し、平準的に売ることだけに注力したのです。歯噛みするような日々を経て、2010年には月商1000万円の大台に。仕事も増え、工夫も凝らせず苦しかった時期を乗り越えられたのは、お客さまの存在があったからでした。, 佐藤 【北欧、暮らしの道具店】こんにちは。バイヤーの安田です。本日は皆さまにご報告がありましてこのブログを書かせていただいております。実は、一身上の都合により1月いっぱいでクラシコムを退職することになりました。 「新商品も一気に100点近くを掲載して、そのオープン時刻をメルマガでお知らせしていたんですね。しかも、メルマガ会員さま限定の10%オフセール。そのセール時間を終えると、一般販売に切り替わるんです。, すると、メルマガを送ったらすぐに、リアルタイムで商品たちが売れていって。もう私たちとしても有り難いし、ゾクゾクッとするくらいに面白かったんですよね。」, 自分たちが良いと思った商品を仕入れ、欲しいと思う人が買っていく。このサイクルにすっかり魅了された二人は、販売実績をもとに、2回目の北欧買い付けへ。, 前回の『半数が割れていた事件』を踏まえ、無事に日本へ持ち帰った在庫は、着実に売り上げを重ねていきました。在庫を置くために、初めてのオフィスを構えたのもこの頃です。, 最初のオフィス(2008年3月撮影)少しずつ手作りでインテリアも整えていきました。, ただ、北欧という遠い場所で買い付けることの大変さも、二人は身に染みていました。しかし、販売実績を上げていくためには在庫が必要。青木は以前から温めていた『仕入れモデル』を実行します。, 青木 「今でもそうなのですが、何かを始めるときは初心者向けの指南書も複数買って、一通りのことを学ぶんです。たとえば、ネットショップ運営の『10個のコツ』があるとして、競合しそうなお店でその10個ちゃんと実践しているところが、見る限りはほとんどなかった。, どうせわからないことなのだから、僕らはその10個をしっかり守るだけでも、勝ち筋になるんじゃないかと思いました。」, ネットショップといえど、訪れて楽しい場所にしたい。その思いから、二人はブログ記事などの読みものコンテンツも用意しながら、開店準備を着々と進めます。, メールアドレスを事前登録した人を含め、オープンと共に売れていく品物たち。佐藤は当時の自分を、こんなふうにブログに残していました。, “売れていく度、パソコンの画面に向かって「ほんと、ありがとうございます!」と、おじぎをする。”, “このオープンした日の気持ちを忘れないように、そして周りでこうして応援してくれている家族や友達、そしてこれから知り合っていくお客様への感謝の気持ちを忘れないように、カッチリと心に刻んでおきました。”, 無事に開店した「北欧、暮らしの道具店」。この動き出しに、もともと起業を志していた青木は、ひとつの光を見ていました。ストックホルムへの買い付けのときから抱いていたという期待が、確信へと変わりつつありました。, 青木 「北欧、暮らしの道具店」店長、佐藤友子さんのグリーンリハウス. サイト内の文章、画像などの著作物は株式会社クラシコムに属します。無断転載を禁止します。, 気になるパサつきや静電気……。この時季ためしてみたい、かんたん乾燥対策 [SPONSORED], 今年はささやかにおうちハロウィン。色紙をちょきちょき、お腹も満たされる秋の夜更かし. 「すごく自信になったよね。ただ、狙いは他にもあって。採用したアルバイトスタッフに何を教えていいかもわからなかったから、まずは『わー!』っと仕事を作ってみて、達成感を持ってもらいたかったんです。」, 佐藤 「『北欧、暮らしの道具店』のキャラクターを立てていくためにも、当面は北欧に絞ろうと。そこで次は、北欧の現行品をどこよりも揃っているお店にしよう、と佐藤にお題を出しました。」, 佐藤 独自のセンス溢れる商品ラインナップに、ファンも多数!そんな『北欧、暮らしの道具店』の店長で、創業者でもある佐藤友子さんに、ブレない世界観と心躍るセレクトの流儀、またこの春発売されたオリジナルコスメの開発秘話についてうかがいました。 「たぶん、自分の得意なことなり、自分自身の取り扱い方を、お互いに誤解していたんです。人生が動き始めた感じを、強く覚えました。」, クレジットカードの限度額いっぱいまで北欧のヴィンテージアイテムを買い付けてきた二人は、品物を骨董市などで売ることを考えながら帰国。ところが、不慣れな梱包作業ゆえに、到着したものが半数以上が割れてしまっていました。このままでは元が取れない。しかし、どこかでは売りたい。, そこで出会ったのが、ネットショップという方法でした。その頃、二人が影響を受けたのが、女性下着メーカーのピーチ・ジョン元社長である野口美佳さんの著書『男前経営論』。本では、「顧客リスト」の重要性が説かれていました。, 出店費用が安価なネットショップで、なおかつメールマガジン会員を主軸にした顧客リストを構築する。現在にもつながる「クラシコムの商い」の基礎が生まれた瞬間でした。, ネットショップ運営は全く経験がないなか、自らHTMLを書き、Photoshopを習得しつつ、サイトを手作りする日々が始まりました。ここでも頼ったのは先行事例の指南書たち。「書いてあることを愚直に全部やろう」と青木は決めていました。, 青木

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